'変換タスク'の指定

変換タスクを指定するコマンドラインの構文は次の通りです:

 

CDTI /S{Original File(s)} /T{Target File(s)} [/1-9] [/V] [/R] [/L{LogFile}] [/I{override initialization file}] [/F#] [/C#] [/M1] [/G]

 

角括弧"[ ]"で閉じられた上記アイテムはオプションです。他のスイッチは必須です。

その為、 /S /T はコマンドラインで常に指定する必要があります。出力ファイルを入力フォルダに保存する場合で /G を指定する場合は/T  スイッチは不要です。

コマンドスイッチは大文字小文字を区別する為、/F は、/fと完全に異なります。

スイッチとパラメータの間はスペースを含める、含めない、いずれも可能です。例えば、"/C6"""/C 6"と同じです。

コマンドラインスイッチは大文字小文字を区別します。その為、/V は有効で、/v は有効ではありません。

長いファイル名(スペースを含んだパスまたは、8.3フォーマットより長いファイル名)の場合、二重引用符の使用が必要です。例:

 

CDTI.exe /S"C:\Input Folder\My App\My Doc.DOC" /T"C:\Out Folder\A.JPG" /4 100 /V

 

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関連項目:

マンドライン作成に役立つヒント

コマンドラインの使用

コマンドライン例の一覧

コマンドラインスイッチ

変換タスクの指定

変換ジョブの指定

ファイルタイプ定数