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「Convert Doc」(CD)は、簡単な操作で、高度なドキュメント変換を実行できるドキュメント変換ユーティリティです。さまざまな種類の何千ものファイルが別々のフォルダに保存されている場合も、変換はこのツールにおまかせください。短時間のうちに、ファイルの変換が完了します。特に、複雑な変換作業を日常的に行う必要がある場合には、このツールが威力を発揮します。「Convert Doc」は、バッチファイルでの使用を可能にするコマンドライン から実行することも、他のプログラムからプログラム的に起動することも可能です。MS Excelをお使いの場合は、ここをクリックして、「Convert XLS」をはじめとした各種ツールもご確認ください。 PDF、Text、RTF、およびHTML形式のファイルへの変換が多いというニーズに応え、「Convert Doc」では、当社の変換アルゴリズムまたはMS Wordに内蔵されたアルゴリズムを使用できるようになっているため、非常にフレキシブルな対応が可能です。 オンラインドキュメントを参照する場合はここをクリックしてください。. 「Convert Doc」には、ファイル変換機能だけでなく、実用性をさらに高める機能が用意されています。たとえば、複数のファイルが保存されているディレクトリやサブディレクトリ全体を指定して変換を実行することができます。また、変換後のファイルの保存先をオリジナルのフォルダ内ではなく、別のフォルダにすることも可能です。 過去に実行された「変換ジョブ」がある場合は、複雑な変換タスクでも、「変換ジョブ」を復元するだけで、繰り返し実行できます。変換ジョブは、ユーザーが実行を指定したすべての「変換タスク」で構成されます。各タスクの内容は、「Convert Doc」の使いやすいインターフェースで1つずつ詳細に指定できます。
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このCDは、ユーザーインターフェースがなくても、古きよきDOS時代のように、コマンドライン引数で実行できます。コマンドラインは、オペレーティングシステムの「コマンドプロンプト」から、またはWindowsの[スタート] > [ファイル名を指定して実行]で入力して実行します。コマンドラインインターフェースは、バッチファイル(拡張子.BATの付いたファイル)からも使用できます。 コマンドラインを使用する場合は、次の2つの方法が可能です。 A) グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を使用してあらかじめ作成済みの「変換ジョブ」を指定する B) 「変換タスク」を詳細に指定する
「変換ジョブ」の指定はとても簡単で、関連付けられている「変換ジョブ」ファイル*.SIIの場所を指定するだけです。「変換ジョブ」を指定した場合は、このタスクに関連付けられているすべての詳細項目が1度にまとめて実行されます。 「変換タスク」の指定手順は、これよりも長くなりますが、前もって「変換ジョブ」ファイルを作成しておかなければならないという制約がありません。 これらの各方法の詳細については、後述します。 重要:コマンドラインを使用する場合は、次のいずれかを実行する必要があります。 A) 環境変数のパスに、ConvertDoc.EXEが保存されている場所を設定する B) ConvertDoc.EXEをバッチファイルが入っているフォルダ内にコピーする 上記が実行されていない場合には、次のエラーが表示されます。 「ConvertDoc」が内部コマンド、外部コマンド、実行可能な プログラム、またはバッチファイルとして認識されませんでした 「変換ジョブ」の指定「変換ジョブ」を指定するための構文は次のとおりです。 ConvertDoc /J{ConversionJobFile} [/V] [/L{LogFile}] [/B{LogToJobFile}] 角括弧[ ]に囲まれた項目は任意ですが、それ以外の項目はすべて必須です。つまり、コマンドラインでは、必ず、/Jを指定する必要があります。 Example: 「C:\MyJobs\ApplesOranges.SII"」により指定される「変換ジョブ」を実行する場合は、「コマンドプロンプト」で次を入力します。 ConvertDoc /J"C:\MyJobs\ApplesOranges.SII" スイッチとパラメータの間には、スペースを入れても入れなくても、どちらでも構いません。つまり、たとえば、「/C6」は「/C 6」と同じものと認識されます。ファイル名が長い場合は、二重引用符の使用が必要になることがあります。例:/S"C:\Program Files\MyApp\MyDoc.DOC"。 「変換タスク」の指定このコマンドライン用の構文は次のとおりです。 ConvertDoc /S{Original File(s)} /F# /T{Target File(s)} /C# [/M#] [/G] [/V] [/R] [/L{LogFile}] [/B{LogToJobFile}] [/E] [/A#] 角括弧[ ]に囲まれた項目は任意ですが、それ以外の項目はすべて必須です。つまり、コマンドラインでは、必ず、/S、/T、/C#を指定する必要があります。 ただし、/Gを指定する場合は例外で、/Tスイッチが不要です。 スイッチとパラメータの間には、スペースを入れても入れなくても、どちらでも構いません。つまり、たとえば、「/C6」は「/C 6」は同じものと認識されます。ファイル名が長い場合は、二重引用符の使用が必要になることがあります。例:/S"C:\Program Files\MyApp\MyDoc.DOC"。 コマンドラインのスイッチの詳細各スイッチの詳細は次の表のとおりです。
コマンドラインの全スイッチ ファイルタイプ定数の説明このセクションでは、コマンドラインを使用して、ソースファイルとターゲットファイルの種類(/C#および/F#)を指定する場合について説明します。使用されるファイルタイプ定数は、使用中の変換方法によって決まります(詳細については、変換方法に関するセクションを参照してください)。 「Convert Doc」の変換方法 「Convert Doc」の変換方法を使用する場合は、/C#と/F#のコマンドライン引数として次を使用できます。
ファイルタイプ定数(/M2使用時のコマンドラインスイッチ/F#および/C#設定用) *=オリジナルファイルの種類としてPDFを指定することはできません。 MS Wordの変換方法 MS Wordの変換方法を使用する場合は、ターゲットファイルのタイプ定数(スイッチ/C#)として、次を使用できます。GUIでターゲットファイルの種類として「その他のファイルタイプ」を選択すると、これ以外のファイルタイプ定数が表示されることがあります。
ファイルタイプ定数(/M1使用時のコマンドラインスイッチ/C#設定用) 「PDFファイル変換」方法 PDFファイル変換方法を使用する場合、コマンドライン引数/C#と/F#として、次を使用できます。
コマンドラインスイッチ/M3および/C#用のファイルタイプ定数 総合的なファイル変換ツール「Convert Doc」をファイル変換に活用してください。 「このすばらしい製品に感謝しています。思い通りの働きです。1,321のテキストファイルを、約6分でWordファイルに変換することができました」 ドン・ガイガー Cullen and Dykman
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