変換ジョブとしてログを保存

例えば、あるユーザーがMS Word ファイルを PDF に変換する場合、CDTI ビルトイン変換方式を使用すると、より早く変換できる為、使用したいとします。

変換を実行するためにMS Word を使用して、問題のファイルの最後の掃出しを行います。順番は次のようになります:

 

プログラム下部近くにある ログタブでは、変換中に問題のファイルに遭遇した場合、エラー表示されます。ログにエントリがある場合、異なる方法で後で処理する為に、変換ジョブとしてそれらを保存する事ができます。ファイル>変換ジョブとしてログを保存メニューアイテムをご覧ください。

例えば、ユーザーがMS Word ファイルを PDF に変換したいとします。いくつかのファイルがパスワードで保護されている場合、ログファイルに書き込まれます。パスワードを指定する為にファイル\オプションメニューを使用して、問題のファイルの最後の掃出しを行います。順番は次のようになります:

A.    変換ジョブの指定

B.     変換ジョブの開始

C.     ファイルメニューから、"変換ジョブとしてログを保存"メニューアイテムを選択して変換ジョブとして問題のファイルを保存。

D.    保存した変換ジョブを読み込み

E.     オプションを修正

F.      変換ジョブの開始

 

連項目:

変換タスク

変換ジョブ

タスクの一括処理

'変換ジョブ'の編集

変換ジョブの保存と復元

変換ジョブの新規作成

変換ジョブとしてログを保存