変換ジョブ内の変換タスクの編集、移動、削除はとても簡単です。タスクを編集するには、最初に変換タスクリスト内のタスクを左クリックでハイライトします。タスクを選択後、その変換プロパティがユーザーインターフェースの上部に表示されます。必要に応じて変換タスクプロパティを変更し、更新(またはALT+Uキー)ボタンを押します。これで変換タスクリストに変更を保存します。注: 更新を押さないと、1つ以上の変換アイテムがある場合、変更内容が失われます。
変換タスクは'変換タスクリスト'内に移動します。ジョブ内のタスクは簡単に繰り返し実行できます。変換\変換タスクを移動メニューアイテム を選択するか、変換タスク上を右マウスクリックで、ポップアップメニューを開きます。メニューアイテムには、上に移動、下に移動、最初に移動、最後に移動があり、次のような画面が表示されます。注: CTRL-U と CTRL-D キーで、変換アイテムを上下に移動します。
役立つヒント:変換アイテムをダブルクリックすると変換アイテムに関するオプションダイアログが開きます。
タスクリスト内のタスクを削除するには、タスクリスト内にあるタスクをハイライトし、削除 ボタン (または ALT+D)を押します。
変換アイテム上を右クリックすると上記のようなメニューが表示されます。
役立つヒント: 変換アイテムをダブルクリックすると、変換アイテムに関するオプションダイアログが開きます。
関連項目:
'変換ジョブ'の編集