image\ebx_1140352463.gif ファイルの比較-レポートオプション

作成されるレポートのフォームとタイプは"image\ebx_1140352463.gif レポートオプション"タブでの設定に従います。4 つのファイルタイプ、HTML、テキスト、カンマ区切り、MS Word の内1つをここで選択します。さらに、各レポートタイプには作成するレポートのデフォルトの名前とパスを設定するオプションがあります。

MS Word レポートでは、すべての相違点をレポートするか、追加、削除、変更のみにするか指定する事ができます。

HTML レポートでは、"オリジナルカラムタイトル""修正カラムタイトル"で別の名前を指定してオリジナル文書と修正文書の名前を一時的に上書きすることが可能です。  HTML レポートは"一括表示" または "2 列表示"ビューのいずれかで作成することができます。 デフォルトでは、HTML レポートの上部のサマリー内にパラグラフレベルで相違点数を表示します。サブパラグラフ(単語)レベルで見つかった相違点を数に反映させるには、このオプションをオンにします。

ヒント: HTML レポートの作成を選択し、doc 拡張子のレポート名(c:\output\myhtml.doc)にすると、その HTML レポートを開く際、MS Word で開きます。これでMS Word 2列表示レポートを作成することができます。もちろん、ファイルメニューからエディタを印刷することもできます。しかし、相違点ビューアを直接印刷するよりも、MS Word レポートで印刷する方が良い結果を得られます。